「これな~に?」~受水槽・加圧ポンプ編~

このページでは、ビルにおけるよく見かけるさまざまな設備に関して「これはいったい何だろう?」という疑問に対して役割を写真でご紹介していきます。

受水槽・加圧ポンプ 1 2 3 4 5 5 5

受水槽(じゅすいそう)

ビル・マンションなど、多量の水を使用する建物などで、水道局から水道本管を通って送られてきた水を貯めておく容器のことです。なお、受水槽から利用者の蛇口までは、建物の所有者が責任を持って管理する必要があります。

10m³を超える受水槽を備えた給水設備は簡易専用水道として、水道法で1年以内毎に1回、水槽の清掃や指定検査機関等による定期検査を行うことが義務づけられています。

また、有効容量10m³以下の受水槽の場合は、小規模受水槽水道(専ら一戸の住宅に供給するものは除く)として、県または市条例の規制を受けます。条例は保健福祉事務所・保健所に給水開始の届け出や、清掃の実施などの管理基準を守ることなどを定めています。ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)では建築物の貯水槽の清掃が義務づけられています。

揚水ポンプ(ようすいぽんぷ)

屋上に高架水槽を設置しているビルにおいて使用されます。
水道本管から受水槽へ取り込まれた水を、高架水槽に汲みあげる役目をしているポンプです。屋上タンクの水が使われて一定量以下になると、自動的にスイッチが入り、受水槽から高架水槽へ本ポンプの圧力により、送水されます。
必要な時だけ作動しますので、他の給水方法と比較して電気代がかかりません。
高架水槽からは高低差を利用して各戸へ給水するので、ポンプは水揚げだけに使われます。
大型の集合住宅やビルなどで、最も一般的に用いられている方法です。

揚水管(ようすいかん)

受水槽の貯水に揚水ポンプで圧力を加え、本揚水管を通して、屋上に設置してある高架水槽へと運搬します。

マンホール(まんほーる)

受水槽内部の点検口となります。

バルブ(ばるぶ)

受水槽からポンプ、ポンプから揚水管と設備と設備の間に、止水をする為のバルブが設置してあります。

 

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By | 2022年6月29日

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